人間の苦しみ悲しみ恨み嫉み、
負の感情が最大に出ていたドラマ。
固い世界に戦いを挑むことは、
これほどまでに
感情が揺らぎ沈むことなんだと思う。
最終話で報道をすると決めた
浅川恵那(長澤まさみ)の表情は
今までとは違って、
すっきりした顔をしていた。
今まで何を気にしていたんだろうか。
大丈夫、紛れもない事実があり、
信じ合える仲間もいて、
前に進むだけなんだって。
後悔する必要なんてない、
だって、命より大切なものなんて
ないんだから。
この顔を見せると周りは必ず言う、
「あの人は頭おかしくなった」って。
いつもの通りの
愛想のいい顔をしてないと、
この顔がおかしいと言われる。
どちらの顔が自分にとって
いい顔なのかは、
自分にしか分からないのに。
分かるはずもないのに。
1人で挑んだならば、
負に沈んだまま、
信じ合えないことに苦しむ。
だけど、仲間がいて、
信じ合えることの喜びを感じた時、
希望が見える。
どっちが悪玉で、どっちが善玉とか
ないらしいよ。
本当に正しいことなんてないんだよ。
だから正しいことをするのを諦めて、
代わりに夢を見ることにしようよ。
長い戦いだった。
まっすぐな気持ちと表情
の一貫性って最強だなって思った。
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