・人間関係＝自給自足サバイバル生活
人との関係って、どこかにタイムスリップして
共に自給自足して生活をしていくような関係
なんじゃないかなって思った。
お互いがgivetakeし合わなければ
ならない状態が顕著に現れる。
その中で、いいところも悪いところも
見なければならない。生活がかかっているから。
はじめはタイムスリップなんてありえないし、
現実味がないからどこか遠くに感じてしまう
話だと思った。
だけど、タイムスリップした過去でも、
人間関係で揉めていて、現代と変わらないじゃん
って思った。
お互いがお互いのいいところと悪いところを
理解して、それを補って、助け合って、
そうやって昔も今も生きていくんだなって。
夫婦関係も、友達関係も、仕事も。
ずっと自己犠牲ばかりしてきて、ずっと自分を
我慢してきた。本当の自分をさらすことが
できなくて、勝手に1人で苦しんだ。
もがいてもがいてやっと、自分という影武者を
味方につけることができた。
でも最近、埋もれていた自分と過ごしていく中で
人と関わる時、どこまで合わせればいいのだろうかと分からなくなった。
そもそも合わせることが間違っているんだけど、
合わせてきたという今までの自分のバイアスが
邪魔してる。時空が歪んでいる。
色んな発見から、ゆっくり学んで、
色んなことがつながって分かっていけたらいいな。
私なりのやり方で、世界を突き進んでいきたい。
・タトゥー
デジタルタトゥーとか、心の傷とか。
私は心の中に「嫌な過去」っていうタトゥーが
たくさん彫られているって思ってた。
忘れたい過去がたくさんあるって思ってた。
だけど、その時なりに楽しい思い出もあって、
その思い出や記憶は心の中にずっとある。
忘れる必要なんてないんだ。
そのままその時の思い出を何度も思い出して、
思いふけて、それを楽しんでも
いいんじゃないかなって思う。
過去は過去の時間、今は今の時間を
見つめてもいいんだ。
- provided courtesy of iTunes
自分の意見を、相手を思いやりながら伝えることを
"アサーション"という。
「タイムスリップサバイバル生活」という問題を
乗り越えたその先にも「問題」は次々に
押し寄せてくる。
その「問題」を2人で、乗り越えていくために
努力を続けていくことが2人で生きていくと
いうこと。
