\\きぬのドラマ映画日記//

色んなことを色んな視点から見たいなって思います☺︎

Netflix「恋する寄生虫」映画感想

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寄生虫が例えだと思えないくらい、

現実に見えた。
社会の孤独さが恋愛につながるような

深い関係に発展する。
恋愛として見てしまうくらい、

一生近くにいてほしい存在だし、

苦しみを分かち合える唯一の存在。
人それぞれの関わりの中で、

すべての人が苦しみを分かち合える

ことは不可能だ。自分の苦しみが

前のめりで感じて、他人の苦しみを

知っても受け入れられない。


どこかで交通規制かかってるみたいに、
どこかで止められる。

こうやって社会の孤独は生まれる。
苦しみを分かち合える存在は、

失いたくない。
そういう相手との出会いは、すごい。